理想の住まいを求めて

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2×4工法発祥の地

1830年代の北米大陸はヨーロッパからの移民が多く、大量の住宅の供給が必要になった。その頃の北米の住まいは日本と同じように複雑で高価な構造による家が中心だったが、移民の開拓地では熟練した職人や木材を手に入れることは不可能。そこで、シカゴのワシントン・スノウ氏によって「バルーンフレーム工法」(籠フレーム工法)が開発された。

バルーンフレーム工法の特徴は土台から2階の軒桁までの通し柱(スタッド)で壁を構成し、床根太はスタッドに直接釘打ちされている点にある。複雑な欠き込みを必要とせず、製材品を連続的に釘打ちすることで空間を構成するため、職人の技術に頼らなくても家が建てられるようになった。また、使用する製材の断面が小さいことや、少人数での施工が可能になったことにより、大幅なコストダウンになり、一気に北米大陸全体に普及した。

その後、徐々に改良され第二次世界大戦後には一歩進んだ「プラットフォーム工法」が誕生。プラットフォーム工法はそれぞれの階で床組み(プラットフォーム)を構成し、その上に軸組みを立ち上げていく方法をとっており、床組みとして組まれた作業台の上でその階の壁を組み、これを起こして上の階のプラットフォームを構成する架台としていくもの。このように組んだ床を次の作業スペースとして活用し、効率的な建築を可能としたところが特徴だ。この工法は様々な地方の風土や建築規制にも柔軟に対応できる設計の自由度をもち、しかも1階と2階のフレームを2~3人で組み立てられるので、たちまち全米に広がった。

現在、カナダでは木造住宅の約90%以上がプラットフォーム工法で建てられている。また、日々様々な改良が加えられており、一部の高級住宅には2×4材を上回る2×6材を用いたものもある。今では世界のスタンダードな工法として、ヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界各国に普及した。日本で2×4工法と呼ばれているものはこのプラットフォーム工法を下敷きとしているものである。

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